物事はなかなか計画通りにいかない macの原則
ウェブデザインと情報処理技術者試験の勉強、参考書を読む、スケボー、サーフィン、水泳、ウクレレ、、、やりたいことがたくさんあって、今日こそはやろうと思っても結局Amazon prime video観てしまって一日終わってしまった・・・なんてことがよくあります。
最近読んだメンタリストDaigoさんの書籍で「倒れない計画術」があり、読んで有効だと思ったことをいくつか実践してみた。
1.ライフログをとる
一日の行動を事細かくログをとって、時間の使い方を知るもので、2日分とってみたが自分の一日はほぼ無駄作業でできていることがわかった。
一日目:
二日目:
見てわかる通り、ほぼ勉強時間が捻出できていない。
このままじゃ就職できる力がつかないと思って焦りだした。
テレビ、たばこ、お酒、漫画、youtube、ネットサーフィン、これらのものを断つことで、だいぶ自分は時間があると思い込んでいたけど、下手したら↑やってる人の方が上手く時間を使っていたりするかもしれない。
どちらにせよ、これからは一日の行動の計画をたててみることにした。
2.macの原則
リンゴマークでおなじみのmacでもハンバーガーショップでもありません(笑)
macの原則とは、
m : measurable
測定可能性=目標(ゴール)が数字として測定可能なこと
例)売上を前年比20%UPさせる
a : actionable
行動可能性=目標(ゴール)を正確に把握し、そこにたどり着くまでのプロセスを明確に導き出せること
例)新たに30社を顧客リストに加える
c : competent
適格性=目標(ゴール)を達成することが、自分の価値観に基づいていること
例)自分のスキルアップに繋がるからやる
この三つに当てはめて、自分のしようとしている事柄を判断することです。
また、macは三位一体であることが必要で、一つでも欠けさせてはいけません。
振り返ってみれば、自分はcompetentのみで考えがちだったと思った。
理想ばかりを追い求めすぎて、実行に移せず挫折。
一般的にこれによる失敗例が一番多いような気がする。
一日の行動ログは、たまに測定して、macの原則は何かするときは常に考える習慣づけをしていこうと思う。